~お知らせ~

 

 

放課後等デイサービスいろは塾 若松店

  NEW OPEN!(予定)

2024年7月に放課後等デイサービスいろは塾 若松店、OPEN予定です。

    お問い合わせは、いろは塾までお気軽にお電話ください!

 

放課後等デイサービスについて

6歳(小学1年生)~18歳(高校3年生)の、学校に就学している障がい児(注1)を対象に放課後や学校休業日(土曜日)、夏休みなどの長期休暇期間等を利用し主に生活能力の向上のための支援や社会との交流の促進をするとともに、放課後の居場所作りを備えた福祉サービスです。

 

(注1)放課後等デイサービスでは手帳の有無に関わらず、受給者証を交付されている児童が対象になります。

 

     放課後等デイサービスいろはの目的別プログラム

・自立した日常生活を営むために必要な訓練

基本的日常生活動作や自立生活を支援するための活動です。子どもたちの成功体験を積み上げ、自己肯定感を養っていきます。

学校で行われている教育や方針、役割分担などを共有し、連携しながら支援します。

・創作的活動、作業活動

創作的活動は、アートや音楽など表現する喜びを体験できるような活動です。

季節の変化を感じられるよう、できるだけ自然に触れる機会を設け、子どもたちの豊かな感性を育みます。

・地域交流の機会の提供

障がいがあることによって社会生活や経験が制限されてしまうことがないように、社会経験の幅を広げる機会を設けます。

他の福祉施設で行われている体験や交流活動などと連携を図り、地域との交流を増やします。

・余暇の提供

障がいのある子どもたちの放課後や長期休暇の居場所として、自由に遊んだりリラックスできる空間の提供や、運動やダンスなど

多彩なプログラムを用意します。

 





レスパイトケアとしての放課後等デイサービス

レスパイトとは英語で、休息・息抜き・小休憩といった意味を持つ言葉です。

レスパイトケアとは、乳幼児や障がい児・者、高齢者の介護や世話を一時的に代行し、家族が休んだり、リフレッシュする機会をつくることを言います。

 

世話をする家族にもリフレッシュや休息は必要です。その時間を利用して普段できないことをしたり、自分のために時間を使うことで、まっすぐ、素直に子どもと向き合えたり、前向きに物事が捉えられるようになることがレスパイトケアの意義です。

 

保護者は、子どもを放課後等デイサービスの施設に通わせている間に、他のきょうだいをかまってあげたり、仕事や家事をするなど、自分の時間を別の事に使うことが出来ます。

放課後等デイサービスはレスパイトケアとしての役割も担っています。